2018年 7月 22日中京記念の巻！ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

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それでは早速、指数の発表といきましょう

指数

1番手 16番グレーターロンドン

2番手 14番ミエノサクシード

3番手 4番リライアブルエース

まずは指数 1番手グレーターロンドンですが、前走の京王杯SCで 4着になっている馬です。
このレースでは、後方からすごい脚で追い上げてきたものの 4着までがやっとという内容でしたが、1着からのタイム差だけなら 0.1差だけなので問題ないかと思います。

前走の内容よりも、夏を走った事がないという事の方が気になる同馬ですが、調教では馬なりながらWコースを元気よく駆け抜け、ロジペルレスト（3歳500万）に1馬身先着する内容で、陣営も最終追いの動きには一安心の様子だったようです。大竹調教師の話でも、

『いい反応だったと思います。無理のない内容だった』

と、安堵していました。

距離延長や、長い直線があるコースもこの馬にとっては問題ないと思うので、あとは暑さにどれだけ対応できるかにかかっているのではないかと思います。

2番手ミエノサクシードは、前走のマーメイドSで 1着から 0.3差での 3着に入っている馬です。

今回の調教はというと、栗東・CWコースで単走。6ハロンからゆったりとペースを上げていき、直線は強めに追われてラスト11秒6と鋭く走ってみせました。

喜多調教助手の話ですが、

『先週の時点で前走並みに仕上がっていたので、さらにどう上げるかでした。今日は集中を切らさないように、思った通りの調整ができました。暑さにばてることもなく元気いっぱいです。活気のある様子は、追い切りの動きからも分かりましたし、反応も沈み方も良かった。体感よりも時計が速かったし、思っていた以上の動きが良かったです。』

と好感触の様子でした。

夏は牝馬がよく走る。という事もこの時期になると毎年のように聞かれます。
今回の好走する牝馬というのはこの馬の事なのでしょうか。注目しましょう。

3番手のリライアブルエースは、前走の京王杯SCで 1着から僅か 0.2差の 6着に入った馬です。
重賞初挑戦だった前走の京王杯SCでは、直線で外に持ち出すロスがあったのですが、それで 1着にせまる 0.2差の6着なら上出来だったと思います。
その後は短期放牧でリフレッシュ出来ている様子で、

『ここを目標に順調に調整できている』

と、安藤調教助手も話しています。

3歳時に屈腱炎を患い 1年5カ月の休養を余儀なくされた同馬ですが、今年に入って一気に素質が開花したようで、まずまずの成績を残しています。
今回の1600m左回りはいい条件だと思いますし、脚をしっかりためて、チャンスを生かせる事が出来れば一発あってもおかしくないと思います。
ハンデ的にも54キロと手頃なのでここは面白いのではないでしょうか。