2018年 2月 11日共同通信杯の巻！ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

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それでは早速、指数発表といきます！

指数

1番手 12番グレイル

2番手 9番ステイフーリッシュ

3番手 2番カフジバンガード

1番手グレイルは、前走京都 2歳Sを勝利している馬です。その時の 2着馬は、去年G1に昇格されたばかりのホープフルSを勝利したタイムフライヤーでした。
調教ですが、今回の鞍上武豊騎手を背に、条件馬を直線で仕掛けると素早い反応を見せしっかりと２馬身先着しました。
それでも軽めの調整だったようで、
「先週やってるのでサラッとした追い切り。予定通りに来ているし、態勢は整っていると思う。東京が向いているような感じがします」
と２週連続で騎乗した武豊騎手が好感触をつかんでいた様子でした。
間違いなく人気にはなる馬ですが、無視する事はまずできませんね。

2番手ステイフーリッシュは、前走ホープフルS で、1着から 0.2差の3着に入った馬です。
調教も上手くいっているようで、藤田調教助手の話では、
『デビューから2戦目の前走もかなり良くなっていたが、そこから更に上向いている。中間も緩めていないし、使ってきている分のアドバンテージもある』
と、状態面でも自信を見せている様子でした。
ホープフルSで、堂々の走りを見せていた馬なので、ここでも更に素晴らしい走りをするかもしれませんね。

3番手カフジバンガードは、前走のシンザン記念で 3番人気に推されながらも 1着から 0.8差の 5着に敗れた馬です。僕もこの時に、結構期待していたのを覚えています。
調教の状況はというと、坂路で単走馬なりで走りました。ラストは同厩舎の併せ馬２頭と並ぶ形になりましたが、悠々とフィニッシュでき動きに陰りはない様子だという事です。
この馬の事を、吉田厩務員がこう語っています。
『使っている馬だし、これで十分。ゲート内で前かきするのはどうしようもなく、前走のシンザン記念はタイミングが悪かった。切れる馬じゃないし、もう少し前で競馬ができれば』
今回乗り替わりの内田騎手が、どのような競馬にもっていけるかにかかっています。