毎日王冠週結果発表の巻 - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

どーもくにへぇ〜です

今週指数を出していたレースはこちらでした！

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今週は、
毎日王冠、京都大賞典が指数勝負予定でしたが、
月曜日のグリーンチャンネルCもやりたくなったので、指数を出しブログをアップしていました。という事で、そちらの結果も発表していきます。

それでは早速結果発表といきましょう

まずは毎日王冠から
こちらが指数発表ブログです
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dms171.hatenablog.com

そして、
このレースの指数から絞り込んだ軸馬はこちらでした。

指数

1番手アエロリット軸馬

2番手ケイアイノーテック

3番手サトノアーサー

結果

1着アエロリット

2着ステルヴィオ

3着キセキ

今回の指数 1番手で軸馬だったアエロリットですが、モレイラ騎手の見事な逃げが決まりましたね。
もともと東京があっている馬だとは思いますが、騎手も含めて素晴らしい勝ちだったと思います。
そして 2着のステルヴィオですが、復活の兆しか、ダービーからしっかり休んできたからなのか、いいレース展開での内容のある 2着だったと思います。
ステルヴィオに関しては、結構前から期待していた馬だったので、今後もしっかり注目していこうと思います。

そして実は今回、
一番驚いているのは 3着のキセキなんです。
というのも、本当はもともと買うつもりのない馬だったのですが、ちょっと不思議な出来事がありまして、
ツイッターの方でも呟いていました。

そして、このように呟いたのに
買わないのはダメかと思い、相手にそっと入れていたのですが、
まあビックリ！まさかくるとは思わず、
本当にビックリしたという話です (笑)

こんな事もありますし、
指数だけではなく、色々な視点から競馬を楽しむのもアリだと思ったレースでした。

続きまして京都大賞典
こちらが指数発表ブログです
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dms171.hatenablog.com

そして、
このレースの指数から絞り込んだ軸馬はこちらでした。

指数

1番手ウインテンダネス

2番手シュヴァルグラン軸馬

3番手レッドジェノヴァ

結果

1着サトノダイヤモンド

2着レッドジェノヴァ

3着アルバート

1着サトノダイヤモンド、この馬の復活を待っていた人は沢山いると思います。
凱旋門賞の後からあまり成績が振るわず、正直僕もこのまま終わってしまうのかと一瞬思ってしまった時もありましたが、
やはり、あのキタサンブラックに勝っている馬です。

今回のレースでは、馬群のだいたい真ん中辺りでじっくりためて、直線に向くにつれて徐々に仕掛けていったと思ったら、あっという間に先頭、そしてそのままゴールと、本当に綺麗なレース運びだったと思います。
このレースを見せられてしまうと、
この後も期待せざるを得ないでしょうね。
本当に楽しみな馬が復活してくれました。

そして、ここで話さないわけにはいかない、
指数 2番手で今回の軸馬シュヴァルグランですが、
ちょっと斤量の差が出たのでしょうか、それとも、あくまでここは本番ではないという事なのでしょうか。

他馬と一緒に追い込んできてはいたのですが、前に追いつく事は出来ませんでした。
僕の気持ちはというと、
せめて馬券圏内には入ってほしかったですね…

こんな感じで軸馬がとんでしまった今回のレース
指数的にせめてもの救いとなったのが、
指数 3番手レッドジェノヴァが 2着に入った事でしょうかね。

この馬のように、
上がり馬が指数上位にくるのが、

『くにへぇ〜指数』

の特徴でもあります。

馬の能力を中心に出している指数という事もあり、人気馬が指数上位にくるのは力がある馬なので仕方ない所ではありますが、
能力を発揮しだしている上がり調子の馬もちょくちょく上位に絡んできますので、その辺を気にして見てもらえるとまた違った見え方になるのかもしれませんね。

とりあえず、
指数上位から馬券になる馬が出てくれて
ホッとしています。

続きましてグリーンチャンネルC
こちらが指数発表ブログです
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そして、
このレースの指数から絞り込んだ軸馬はこちらでした。

指数

1番手ハットラブ

2番手サンライズノヴァ軸馬

3番手ハヤブサ マカオー

結果

1着サンライズノヴァ

2着ナムラミラクル

3着アードラー

指数 2番手で今回の軸馬サンライズノヴァが、
強い競馬で見事に勝利を収めましたね。

今回のレース、ほぼ最後方からの競馬で最後の直線でもほぼ一番後ろからだった同馬でしたが、
この馬も、鞍上戸崎騎手も、東京コースの走り方をわかっているのでしょう、しっかり伸びてきて差しきってくれました。
こんな勢いのある勝ち方ができる馬が、OPクラスで燻っている場合ではないと思うレース内容。
この馬の更なる成長に期待しましょう。

指数 1番手ハットラブに関しましては、スタート直後に落馬してしまうというアクシデントがありましたので、もしもまともにレースができていたのなら…などと考えてしまいます。
となると、今回はトラブルがあったという事でノーカウントという見方が妥当なのではないでしょうか。
どちらにせよ、能力のある馬には違いないと思いますので、次に期待する事にしましょう。

そして、
今回の指数発表ブログの中で、指数上位 3頭以外で、指数的に気になるもう一頭としてブルミラコロを挙げていたのですが、結果は 4着と本当惜しい結果でした。
しかし、あそこでアードラーに差されてしまうという事は、惜しいのではなく力不足なのかもしれません。
という事なので、次のレースでもしっかり注目しつつ、注意もしていこうかと思います。