2018年 7月 29日アイビスSDの巻！ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

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それでは早速、指数の発表といきましょう

指数

1番手 15番ダイメイプリンセス

2番手 6番ラインスピリット

3番手 17番ペイシャフェリシタ

まずは指数 1番手ダイメイプリンセスですが、この馬は前走のCBC賞で 9着になっている馬です。

今回のこのアイビスSDというレースは、
コーナーのない直線 1000mで行われるレースとあって、前走の着順だけでは測りきれないレースだと思うのですが、この馬に関しては特に、前走の成績だけでは測りきれない感じになっています。
というのも、2、3走前で直線1000mを連勝するほどの適正があると思われる馬だからです。

『スイッチが２つしかない』

主戦の秋山騎手がこのように話しているように、一度走る気になると抑えが利かず、突っ走ってしまう気性だという事と、それに加えて更に秋山騎手が話すには、

『コーナリングがぎこちない。だから、真っすぐにゴールを目指せる直線1000mが合っている。最後で甘くなる1200mとは別馬のような強さを、この舞台では発揮できるんです。』

と話しています。
他馬を寄せ付けなかった 3走前の駿風S（1600万下）と、2走前の韋駄天S（OP）の勝ち方からも、この馬を見続けている秋山騎手が言うように、ベストの舞台なのだと思います。

コーナーがあるかないか。
それが一番大事な適正だとすると、
この馬の適正には目を離せませんね。

続きまして 2番手のラインスピリットですが、この馬は前走の函館SSで、1着とのタイム差僅か 0.3での 6着に入った馬です。

前走からの状況を森調教助手は

『調教後もテンションが高くなることなく、順調にきています。前走で減った体重も戻ってフックラしているし、状態は悪くないですよ。直線1000mは枠順がポイント。開幕週でも、できることなら真ん中よりも外を引きたい。』

こう話しています。
その、気になる枠番はというと、
思っていたのとは少し違う内枠 6番でした。
しかし、短距離の適正だけでいえばなかなかのものがあると思いますので、枠に左右される事なく、その短距離適正で悲願の重賞初制覇を狙ってもらいたいです。

続きまして 3番手ペイシャフェリシタは、前走のCBC賞で、15着と振るわない結果に終わっている馬です。

CBC賞は2番人気で 15着に大敗してしまいましたが、
その事に関して高木調教師の話では

『位置を取りにいったことで、結果的に道中のリズムが悪くなった。直線競馬は初挑戦になるが、切れはあるので前半フワッと、後半ビュッという感じで乗ってほしい。』