2018年 3月18日阪神大賞典の巻！ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

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それでは早速、指数の発表といきましょう！

指数

1番手 8番クリンチャー

2番手 10番アルバート

3番手 9番ムイトオブリガード

1番手クリンチャーは、前走の京都記念で数ある強豪馬を倒して 1着になった馬です。
距離の面はというと、前々走の菊花賞で 2着に入っていますので問題はないのかと思います。
距離の面は大丈夫そうですが、その他に気になる点があります。それは、
『武豊騎手への乗り替わり』という点。
新馬戦以外全てのレースに騎乗してきた藤岡祐介騎手と同馬の関係性は、まさに『人馬一体』と思えていた中での乗り替わりなので、これがどう出るかに注目が集まると思います。
恐らく1番人気になると思われる今回。
初めてに近いと思うのですが、全馬にマークされる立場でこの馬がどれだけ冷静な走りができるか。そして、武豊騎手がそのマークに対してどのような騎乗をするかに注目しましょう。

2番手アルバートは、誰もが知っている事かもしれませんが、ステイヤーズSで 3連覇を成し遂げている馬です。
今回は、そのステイヤーズSから3ヵ月半の休み明けでの始動戦になりますが、調教ではなかなか熱のこもった走りを見せていたようです。

『いかにも休み明けという感じだが、その中でもしっかり乗り込んで力を出せる状態』

と、森調教助手も地力に期待を寄せていましたので、まだまだ大丈夫なのかもしれません。

あとは、僕の勝手なイメージですが
ライアンムーア騎手で走るイメージの同馬。
今回乗り替わりの福永騎手がどういうふうに騎乗するかにも注目したいです。

3番手ムイトオブリガードは、今回の『プチ穴馬を探せ！』のコーナーで、穴馬候補にも選ばれている馬です。
成績こそまだまだ条件戦レベルではありますが、前走の 500万下でレコード勝ちをあげている辺り、芝長距離の適性はかなりも物を秘めていると思います。
その可能性を秘めている 4歳馬について、
『ここは力試し。どこまで通用するか、見てみたい。いいモノを持っているのは確か。どこかで血の良さが爆発してほしいね』
と角田調教師も同馬の未知の魅力に期待を寄せています。血統の面などでも、ここで大仕事があっても驚けないと思います。