2018年 3月11日金鯱賞の巻！ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

どーも、くにへぇ〜です！

今週指数を出したレースはこちら！

最強競馬ブログランキングへ

指数理論ランキング

にほんブログ村
↑↑↑↑↑
ランキングバナークリックありがとうございます！
バナーをクリックしていただけると、
ブログを書き続けるモチベーションになります。

どうぞ、応援ヨロシクです☆

それでは早速、指数発表といきましょう。

指数

1番手 9番スワーヴリチャード

2番手 5番サトノダイヤモンド

3番手 6番ダッシングブレイズ

指数1番手スワーヴリチャードは、前走の有馬記念で 4着になった馬で、G1勝利こそまだないですが、確実に能力がある馬だと思います。
今回は、少頭数とはいえ G1馬サトノダイヤモンドと対決するという事で、全く気の緩む事はない状態です。
調教では今回鞍上のM.デムーロ騎手がまたがり、この馬の順調さを感じたみたいで、
『状態はとってもいいね。有馬記念の前は若くてテンションが高かったけど、今は落ち着いている。去年より大人になって折り合いも全く問題なくなってきているよ。』
と、満足している様子のコメントをもらえました。
そして、この馬を管理する庄野調教師も
『オンオフが自分の中でつけられるようになってきているし、キ甲が抜けてきて体も良くなっている。大人になっているね』
と、高い評価を与えています。
初の中京コースにはなりますが、４戦４連対と得意の左回りコースなので、ここは一気に勝ち上がって大阪杯の主役に名乗りを上げてもおかしくありませんね。

2番手サトノダイヤモンドは、このレースが凱旋門賞から 5ヶ月半明けての始動戦となります。
この馬に関しては、僕が語るまでもなく一線級の馬で、3歳時には有馬記念であのキタサンブラックを破っているほどの馬です。

ただ、今回は少し雲行きが怪しい部分もあるようで…

とりあえず、2週前の併せ馬での先着を許してしまった件は、最終追いにおいて主戦のルメール騎手を背に、栗東ＣＷでベルーフ（６歳オープン）の２馬身後方をゆったりと追走。直線に向いて並び掛けると、軽やかに伸びて２馬身先着を果たす事で、なんとか面目を保った感じです。
久々に手綱を取ったルメール騎手は、ホッとした表情をのぞかせたようで
『大丈夫そうですね。いい時計が出ました。いつも通りに跳びは大きかったし、直線も反応良く動いていました』と話しました。
ただ、手放しで称賛、というほどでもないみたいで、始動戦への自信を問われると、
『調教とレースは違います。“心”の部分がどうか…』
と慎重な口ぶりに変わりました。
池江調教師はというと
『今までケイコで負けたことがない…
ただ、馬体は過去最高と思うぐらいなので、菊花賞、有馬記念の走りを取り戻すことができるか。今回の調教で（復調への）手掛かりがつかめればいいんですが…』
と、声のトーンは微妙でした。
とはいえ、調教で走らなくても本番では強い馬もいますし、なんといっても G1 2勝馬です。
ここはまだ前哨戦。
ギリギリまで見守る必要がある馬とも思います。

3番手ダッシングブレイズは、『プチ穴馬を探せ！』のコーナーでも穴馬に推奨された馬です。
このコーナーに推奨される＝過去の傾向にハマっているという事なので、簡単に取り捨てる訳にはいきません。
調教に関しては、追い切りに駆けつけた今回の鞍上北村宏騎手が
『すごく乗りやすかったし、冷静に走れていた』
と好感触を得ていたので、上積みはあると思います。
２０００m は３年前のプリンシパルＳ（１２着）以来ですが、その事について吉村調教師は
『今なら大丈夫だと思う。上積みもある』
と期待を寄せていました。
少頭数の今回のレース。
叩き 2走目で調子も上向きの状態ですし、なにがあってもおかしくないと思います。