2018年 1月 6日京都金杯の巻！［競馬予想］ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

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それでは早速、指数発表といきましょう！

1番手 13番クルーガー

2番手 2番ラビットラン

3番手 9番ブラックムーン

1番手クルーガーは、このコースで重賞勝利を挙げたこともある馬ですね。
それが、2016年のマイラーズCでした。
しかしその後、骨折が判明し 1年の休養を余儀なくされ、休養明けのレースマイラーズCをむかえました。
もしかしたら、連覇もあるのではとちょっと期待されはしたのですが、結局いい所もなく 10着に終わってしまい、さらに6ヵ月の休養に入ってしまったのです。
流石に、もうないなぁとも思ったのですが、復帰戦の富士Sで、1着から 0.4差の 3着に入り、更に、前走マイルCSで着順こそ 7着ではありましたが、1着とのタイム差わずか 0.3と好走を続けました。
適正のある京都マイルという事と、調教もうまくいっているという事、これは注目せざるを得ないですね。

2番手には、去年の牝馬クラシックを盛り上げてくれたラビットランが入りました。
前走のターコイズSでは、距離に不安がありながら、まっ、大丈夫でしょう！と軽い気持ちで軸にしましたね。
結果は惜しくも 4着に終わってしまうという、なんとも歯がゆいレースになっちゃいました。
今回はもう少し深く、距離適正などをしっかり調べていきたいです。

3番手ブラックムーンですが、去年の同じレースでは 9着に敗れている馬です。
去年のレースの事と今年のこのレースの事を、西浦調教師は、
『押していった分、引っ掛かってしまった。去年も状態は良かったが、今年もいい。後は武豊騎手に全権委任して頑張ってもらうだけだよ』
そう語っていたとの事。
武豊騎手に全てを任せて、去年の無念を晴らす為に、しっかり仕上げているみたいですね。