2018年 8月 12日関屋記念の巻！ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

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それでは早速指数の発表といきましょう

指数

1番手 6番リライアブルエース

2番手 1番ベルキャニオン

3番手 4番エイシンティンクル

まずは指数 1番手リライアブルエースですが、こちらの馬は前走の中京記念で 3着になっている馬です。
前走の中京記念ではこの馬を軸にしての勝負だったのですが、最後の直線ほぼ最後方からの追い上げでの 3着だったので、ドキドキして見ていた事を思い出します。
とはいえ、あの追い上げの脚には眼を見張るものがあると思うので、今回も注目したい馬です。

池田厩務員の話では

『テンションが変に上がることなく、状態はいいですよ。３歳時に屈腱炎による長いブランクがあった馬だけど、奇跡的に治って、今では調教もバリバリできるようになったのが大きいですね。馬体を見てもホレボレするし、本当に楽しみにしています。』

と、期待感が溢れてくるコメントでした。

血統の面でも、全兄となるアルバートドックが七夕賞で勝利、新潟記念でも 2着になっているように夏場に強い血統だと思います。

3歳 4月とデビューが遅れた上に、1年5ヵ月の休養を余儀なくされていますが、そのぶん同年代よりもまだまだこれからの伸びシロがあるはずだと思います。
ここは重賞初制覇のチャンスがあってもおかしくないのではないでしょうか。

2番手ベルキャニオンは、前走のエプソムCで 6着に入った馬です。
調教ではWコース単走で軽めに流した程度でしたが、回転の速い脚さばきで好調をアピールしてみせました。

森調教助手の話では

『先週しっかりやっているので、今週はサラッと。動きは良かった。前走（エプソムＣ６着）は重馬場で、得意ではない道悪。それでも大崩れなく走ってくれたので、評価を落とす事はない。新潟は初めてだが、東京では結果を残しているし、能力を発揮できるコース形態だと思います。』

と期待を持っている様子でした。

確かに左回りはあっているように思えますし、前走のレースだけで判断するのは少し危険かもしれませんね。

3番手エイシンティンクルは、前走の豊明S (1600万下) を勝ち上がって、今回が初の重賞挑戦となる馬です。

全兄は海外G1を 2勝（15年香港C、16年イスパーン賞）しているエイシンヒカリで、エイシンティンクルも兄と同様に逃げて力を発揮してきた馬でしたが、
前走の豊明S では好位からの差し切り勝ちと、新境地を開きました。