2018年 7月 29日クイーンS の巻！ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

どーも、くにへぇ〜です。

今回指数を出したレースはこちら！

最強競馬ブログランキングへ

指数理論ランキング

にほんブログ村
↑↑↑↑↑
ランキングバナークリックありがとうございます！
バナーをクリックしていただけると、
ブログを書き続けるモチベーションになります。

どうぞ、応援ヨロシクです☆

それでは早速、指数の発表といきましょう

指数

1番手 8番アンドリエッテ

2番手 5番フロンテアクイーン

3番手 9番ディアドラ

まずは、指数 1番手アンドリエッテですが、この馬は前走のマーメイドSで鮮やかな差し切り勝ちを収めている馬です。
3歳時には、クラシック戦線でも存在感があった同馬でしたが、ここ最近では少し低迷気味でもう終わってしまったかのようにも思えていました。しかし、前走の差し切り勝ちでまだまだやれる事を示してくれ、馬券的にも面白い一頭になりそうです。
そんな同馬に今回も騎乗する国分恭騎手の話ですが、

『前回のほうが状態はもっと良かったけど、感触は悪くありません。ただ広いコースで走っているタイプなので、開幕週で前が止まらないケースでどんなものか』

と、前残りを警戒している様子でした。

前残りのレース展開になるのであれば、前回のような位置取りではとどかないかもしれませんが、国分恭騎手もそれをわかっていると思いますので、ここは国分恭騎手の手腕を見届ける事にしましょう。

続きまして、2番手フロンテアクイーンの前走ですが、中山牝馬Sで 2着に好走しています。
この馬の近5走を見てみると、準オープン、G3 ですべて馬券圏内と、レースのレベルを考えても安定感のある馬だと思います。
更に、戦ってきた相手を見ると走ってきたレースのレベル以上の能力を感じられます。
例えば、4走前の秋風Ｓでクビ差の接戦を演じたジュールポレールは、ヴィクトリアマイルで勝利している馬ですし、3走前のユートピアＳでは、ヴィクトリアマイルの3着馬レッドアヴァンセから0.1差での2着。2走前のターコイズＳでも、ここから重賞３連勝を挙げたミスパンテールにクビ差の 2着に入るなど、能力は上位だと思います。
ただ、とにかく相手に恵まれていない感じで勝ちきれていないのが歯がゆいようで、椎本調教助手がこの馬に関して、

『最近は競馬が上手にできている。何とかタイトルを獲得してほしい。』

と話すほど、この馬の能力を感じでいる様子で、なんとか勝たせてあげたいようです。

能力では上位クラスの同馬。
この辺で、なんとか着順を上げる事が出来るでしょうか。注目していきましょう。

3番手ディアドラは前走ドバイターフで 3着に入っている馬です。
そのドバイターフ以来、約4ヶ月ぶりの国内復帰戦となる同馬ですが、順調に乗り込んで仕上がりは上々のようで、橋田調教師の話では

『いい体になっているね。去年も札幌（ＨＴＢ賞・1000万下）で勝っていて、洋芝は合っていると思う。』

と重賞3勝目を見据えていました。

更に、ドバイから引き続き騎乗する C.ルメール騎手も、18日に函館の追い切りで感触を確認した上で、

『能力がたくさんあるし、札幌でも勝っている。自信あります。』

と、このコンビで秋華賞をもぎ取った地力を信頼している様子でした。

2年連続で札幌リーディングを獲得しているとあって、札幌を得意とするルメール騎手。
今回もしっかりと勝利を収めて、3年連続の札幌リーディングに弾みをつけられるでしょうか。