2018年 3月 31日ダービーCTの巻！ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

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それでは早速、指数の発表といきましょう

指数

1番手 4番グレーターロンドン

2番手 2番レッドアンシェル

3番手 13番マルターズアポジー

まずは指数1番手グレーターロンドンですが、この馬の前走は、東京新聞杯で 1番人気に推されながら 9着に敗れています。
ただ、1着から0.4差しか負けていないのでそこまで悪くない内容だと思います。
更に今回は、この馬にとって東京よりも向いているであろう中山コースですし、この馬との相性がいい田辺騎手に乗り替わるという事で、プラス材料が揃ったと思います。
田辺騎手は今回、調教でもこの馬に騎乗しました。その時のコメントでは、
『追走して１、２馬身先着。余裕もありました。中間は運動量を増やしたそうだし、息もできている』
と納得の追い切りだった様子です。
今回の中山1600mは 2戦2勝という結果、そしてその 2勝とも田辺騎手によるものという事で、
『競馬がしやすいし実績もある。少し時計がかかってくれれば、なおいい』
と巻き返しに自信を見せていました。
騎手、コースともに相性がいいとなれば、注目するしかないですね。

2番手レッドアンシェルは、前走京都金杯で 1着から0.1差での 3着になっている馬です。
今回の調教では、重馬場が影響したのか追走してきた格下馬に１馬身遅れてしまいました。乗り込んではいるみたいですが、本調子にはもう一歩といった所のようです。
庄野調教師のコメントでは、
『当日のテンションがカギだが、とにかくレースセンスのいい馬だからね。仕上がりはいいし、ロスのない立ち回りができれば』
と話しています。
本調子ではないにせよ、もともとがいい馬なのでうまくレースが運ぶことを願います。

3番手マルターズアポジーの前走は、中山記念で 1着とタイム差なしの 3着に入っています。
重賞 3勝を挙げている同馬ですが、調教では 2週続けて好時計を叩き出すなど、今回もなかなかいい仕上がりになっているようです。
今回も引き続き騎乗する柴田善騎手が調教にも参加し、いい手ごたえを感じたようです。
『変わりなくいいね。加速もちゃんとしていた。体の使い方も悪いところはない』
柴田善騎手の調教に関してのコメントからも、馬を知り尽くすベテランの力強い言葉で状態の良さを物語っていると思います。
今回も逃げの姿勢を貫き、重賞4勝目を挙げる事ができるでしょうか。