2018年 3月 24日日経賞の巻！ - くにへぇ〜の80%馬券になる指数！

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それでは早速、指数の発表といきましょう

指数

1番手 12番ガンコ

2番手 9番ゼーヴィント

3番手 4番ロードヴァンドール

まずは、指数1番手に意外な馬、ガンコがはいりました。こちらの馬は『プチ穴馬を探せ！』のコーナーで、穴馬候補にも選ばれている馬です。
この馬は、3走前から久々の芝コースを走り、1000万下のレースをそのまま勝ち上がったかと思えば、次の G2 日経新春杯でもいい走りで 3着に入りました。前走の1600万下のレースでも、2着から 0.6も差をつけて勝利をあげるなど、ここ最近の久々の芝コースでの走りには目を見張るものがあります。
まだまだ重賞レベルで大丈夫かというとわからない点もありますが、近3走を見る限りここはあまり軽視する訳にもいかないのかと思います。

2番手ゼーヴィントは、前走の七夕賞を快勝している馬です。
そして、指数1番手ガンコと同様、この馬も『プチ穴馬を探せ！』のコーナーで、穴馬候補に選ばれている馬です。
今回は骨折をしていた事もあり、8ヶ月半の休み明けとなりますが、調教では休み明けを感じさせない動きで、3頭併せでも最先着をしてみせるほどの順調さのようです。
木村調教師は、
『帰厩から時間をかけて乗り込んできた。骨折明けで決して完璧とは言えないけど、予定通りのメニューはこなせている。休みが長かったのでフレッシュな気持ちで臨めるのはいいかな。今回は地力の高さに期待したいところ』
と話していました。
七夕賞の時も 5ヶ月半の休み明けでの快勝でしたし、今回もリフレッシュ効果が見込めるのであれば、いい走りを見せてくれるかもしれませんね。

3番手のロードヴァンドールは、前走の日経新春杯でタイム差なしの 2着に入った馬です。
血統的な面であまり長い距離は使ってこなかった同馬ですが、前走2400mで好走した事で今回も2500mのレースをチョイスした模様です。
なんでも距離延長に関して、3走前から騎乗している横山典騎手の助言があったようで、横山典騎手は "3000mまで使ってみたい" とまで言っているほど、この馬の距離延長のよさを感じたようです。
現に、助言通り前走では距離延長で成功していますし、今回もその時と同じベテランジョッキー横山典騎手が騎乗しますので、ここは注目した方がよさそうですね。